平均寿命と日本の3大死因は!?

 

厚生労働省で発表されているものに、平均寿命健康寿命がありますが、その違いは何でしょうか?

 

平均寿命

その年に生まれた人が(社会情勢などの変化がない限り)何歳まで生きられるかを示したもの

厚生労働省の平成28年簡易生命表によると、 男性の平均寿命は80.98年、女性の平均寿命は87.14年。

 

健康寿命

健康上の問題で、日常生活が制限されることなく生活できる期間(平均寿命から介護等を受ける年数を差し引いたもの)

厚生労働省から2018年3月に発表された「健康寿命」は、 2016年は男性72.14歳、女性74.79歳。

 

となっております。

2000年にWHO(世界保健機関)が健康寿命を提唱されて以来、 寿命を伸ばすだけでなく、いかに健康に生活できる期間を伸ばすかに関心が高まっているようです。

そして、日本人の3大死因として発表されているものは、

 

日本の3大死因

第1位:悪性新生物(ガン)

第2位:心疾患

第3位:肺炎

資料 ※厚生労働省 死因順位(第5位まで)別にみた死亡数・死亡率(人口10万対)の年次推移 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii09/deth7.html

 

となっております。

ここ近年順位が変わっていないところをみると・・ これはもう国民全体で意識すべき課題なのかもですね。。

 

保険は、診断がおりてからはその疾患については加入できないものがほとんどとなります。

数十年前の保険では、悪性新生物(ガン)は手術給付金対象でも、 上皮内ガンは保障対象外としている保険も多く、病気の保障内容が適用できない場合もあります。

 

医療の技術が日々進歩しているように、医療保険もどんどん進歩しています。

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