『病院に通院していると保険に入れない』
というのは、よく聞きますね。
しかし最近では、
病院に通院してても入れる保険があるのです!!
その名も
『引受緩和型(ひきうけかんわがた)医療保険』
では、その引受緩和型医療保険、
いったいどのような保険なのか…。
どのような特徴があるのか…。
今回は、その保険の特徴を詳しくお伝えしていきます。
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告知内容が簡単
『引受緩和型の医療保険』では
加入時の告知内容がかなり簡単なのです。
保険に加入するときには、健康状態などの『告知』が必要となりますね。
ご存知の通り、普通の医療保険の告知項目は
たくさんあります。
やれ過去3ヶ月に病院に行ったか??
やれ健康診断に引っかかっていないか??
通院は??
手術は??等々・・・。
引受緩和型の告知は、そんな細かな内容は一切問われません。
例えば、
- ●今後3ヶ月以内に、入院または手術の予定がある。
- ●過去5年以内に、がん(悪性新生物・悪性腫瘍)、上皮内がん、肝硬変で
診察、検査、治療、投薬、入院、手術を受けたことがある。
- ●過去2年以内に、病気やケガで、入院、または手術を受けたことがある。
この告知内容さえクリアしていると入れます。
※告知内容は、保険会社によって違います。
※保険会社によっては、条件付きで加入ができる場合もあります。
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保障内容
簡単な告知で入れちゃう、医療保険…
気になる保障内容は、
加入後一年間は保障が半分となります。
例えば、
一日入院すれば10,000円の医療保険に加入したとします。
しかし、加入後の一年間だけは
入院しても半分の5,000円が補償の対象です。
手術給付金も同様。
ただ、この一年間を越すと
保障は契約通りの内容に戻るので安心です。
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まとめ
通院していたとしても病気の内容や現在の状況で
加入できる保険はあります。
同じ緩和型でも保険会社によって告知内容が違っていたり、
条件付きで加入できる場合もあります。
1社だけの判断で加入をあきらめる必要はありません。
お客様の状況にあった緩和型医療保険を、
ぜひ当社で見つけてみませんか??