少子高齢化社会と言われて始めてもうどれぐらい経つのでしょうか?日本人であれば、少子高齢化社会がなんとなくあまりよろしくないということぐらいはキャッチできていることでしょう。今日の勉強会で少子高齢化社会を数値にして考えてみたら、マジでやばいことがさらに理解できました。
出生率1.42ってどういうこと
出生率がまた下がりました。
こんなニュースも見たり聞いたりしたこと1度くらいはありますよね???
これを具体的に数値に表すとこんな結果になります。
女性100名・男性100名の合計200名から計算していきますと、男性は残念ながら子供を産むことが出来ませんから男性の100名は考える必要がありません。
女性100名に対して出生率の1.42を掛けることになりますので200名から142名に人口が減少します。
今度は、142名の内訳を男性女性同じ人数で分けますと女性が71名男性が71名となります。
先ほど言いましたように男性は子供を産むことは不可能ですから、女性71名に出生率1.42を掛けるとちょうど100名となります。
つまり、早い段階で人口が半分になる可能性があるということになります。
人口が減少することがどういう影響を与えるか
人口が減少することで一番の影響があるのは経済効果でしょう。当然、人口が減っているわけですから消費も減少傾向になります。働く人も減少しますので、税金も減少します。早い話がお金の周りが悪くなるということです。
その結果、会社も買収や合併などをしていかないと成り立たなくなるでしょうし、独自で成り立たせるには海外進出をしていくことが重要となります。
ご自身が努めている会社も合併や買収は大いにあり得ると思う方が好ましいでしょう。
これからの生活を守るには
これらを見ていただいたらお分かりになるように、これから先は国や会社に頼ってばかりでは自分の生活ですら危ういということになります。ですから、自分の生活は自分自身で守っていく必要性があります。しかも、給料のみではまず守ることはできません。これから大事になることはお金をどう増やしていくのかということが、生活を守るには重要となります。
せっかく稼いできたお金を一刻でも早くどう増やすかを考えて実行してくださいね。。。
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