こんにちは、ファイナンシャルプランナーの佐川啓子です。
2019年に老後2000万円問題が話題になってからお金の学びがブームになっていますね。
お金のプロとしてファイナンシャルプランナーへの注目も高まっています。
今回はファイナンシャルプランナーに保険相談するメリット3選を紹介します。
ファイナンシャルプランナーとはお金のプロです。
公的保険や保険、金融、税制、不動産など幅広いお金の専門知識を持っています。
そして人それぞれの夢を叶えるために必要なお金のプランニングをサポートします。
ファイナンシャルプランナーを解説した記事はこちら
家計屋本舗は全員がファイナンシャルプランナーの資格を保有しています。
さらに家計屋本舗のスタッフは別事業として保険代理店を営んでいます。
お店の名前は「保険のぽると」です。
保険のぽるとのサイトはこちら
今回はファイナンシャルプランナーに保険相談するメリット3選を紹介します。
保険は人生のリスクに備える金融商品です。
このように経済的な損失を被るリスクに備えるのが保険です。
保険は非常に種類が多く複雑で、なかなかとっつきにくい特徴があります。
保険業務に携わっているファイナンシャルプランナーはこの人生にリスクを熟知しています。
例えば家族構成やライフステージで必要になるお金は異なります。
一人ひとりに合わせた保険商品の提案は、保険に精通したファイナンシャルプランナーにしかできません。
人生のリスクに備える商品だからこそ、慎重に選ぶためにファイナンシャルプランナーを上手に活用しましょう。
お金が貯まる家計はどんな特徴があるでしょう?
当店のファイナンシャルプランナーは家計を家づくりに例えて解説します。
それが上図のファイナンシャルハウスです。
土台には「日々の生活費」と「万が一のための保障(補償)」があります。
お金を浪費しすぎて日々の生活費が大きければ土台が膨らみ、家が傾くでしょう。
万が一の保障がなければ病気やケガ、死亡により簡単に土台が崩れ、家が崩壊するでしょう。
逆に保障が大きすぎれば土台が膨らみ、家が傾きます。
このようにしっかりとした家計の土台を作ることが必要です。
土台ができたら家づくりに励みます。
「安定資産」として現金や預金、個人年金保険などを保有します。
安定資産は病気やケガの時に生活費を補う役割があります。
目安はさまざまな意見がありますが、私は6ヶ月分の生活費を確保できたら十分だと思います。
日本人が最も苦手なのが「成長資産」です。
変額保険や投資など、お金が増える資産をもつ必要があります。
しっかりとした土台でお金を貯めることができれば家はどんどん大きくなるでしょう。
この土台づくりに必要なのが保険です。
保険に精通したファイナンシャルプランナーは保険の必要性を深く理解しています。
したがって、要らない保険に加入することはありません。
その結果、しっかりとした家計の土台を作り出せるのです。
お金の悩みは人生の悩みに直結しています。
お金の悩みは友人や知人には言いづらいため、悩みを抱え込んでいるお客様もたくさんいらっしゃいます。
保険は人生のリスクに備える商品であり、お客様の意向を非常に大事にします。
意向をお聞きするには傾聴が重要なので、自然とお客様の悩みをお聞きします。
当店のファイナンシャルプランナーは心理学研修を受けており、お客様の悩みを聞くことが非常に得意です。
保険相談でお金の悩みをお聞きすると、必ず人生の悩みや不安にたどり着くのです。
そして家族にも言えなかった悩みを打ち明けることができ、中には涙するお客様もいるほどです。
保険代理店事業を経験しているファイナンシャルプランナーだからこそお客様の悩みを丁寧にお聞きできるのです。
今回はファイナンシャルプランナーに保険相談するメリット3選を紹介しました。
保険選びは大変難しいのが本音です。
ファイナンシャルプランナーを上手に活用して家計のしっかりとした土台を作りましょう。
保険代理店事業のサイトが気になった方はこちらをご覧いただけますと幸いです。