保険証券を開いてみたものの、専門用語と数字が並んでいて「結局、何の保障があるのかわからない」。保険のご相談では、まずこの声をよく聞きます。
実は、保険証券は見るべきポイントが決まっています。この記事では、保険のぽるとのFPが、保険証券で確認したい5つのポイントと、複数の保険を一覧にする方法を紹介します。手元に保険証券を用意して、読みながら確認してみてください。
この記事でわかること
- 保険証券で最初に見るべき5つのポイント
- 「主契約」と「特約」の見分け方
- 複数の保険を一覧にして、重複と不足を見つける方法
保険証券で見る5つのポイント
1. 契約者・被保険者・受取人
契約者は保険料を払う人、被保険者は保障の対象になる人、受取人は保険金を受け取る人です。結婚・離婚・死別などで家族構成が変わったのに、受取人がそのままになっていないか確認しましょう。誰が払って誰が受け取るかで、保険金にかかる税金の種類も変わります。
2. 保障の内容と金額(主契約と特約)
保険は、土台になる「主契約」と、オプションの「特約」の組み合わせでできています。死亡保険金がいくらか、入院したら1日いくらか、がんと診断されたらいくらか、を書き出します。主契約を解約すると、特約もいっしょになくなる点に注意が必要です。
3. 保険期間と払込期間
保障がいつまで続くか(10年・60歳まで・一生涯など)と、保険料をいつまで払うかを確認します。「保障は一生涯だけれど、医療の特約は80歳まで」など、主契約と特約で期間が違うこともあります。
4. 保険料と更新の有無
月々の保険料に加えて、「更新型」かどうかを確認します。更新型は、更新のたびに年齢に合わせて保険料が上がります。次の更新がいつで、いくらになるかは、保険会社から届く「ご契約内容のお知らせ」や更新案内で確認できます。
5. 解約返戻金の有無
終身保険や養老保険、個人年金保険などは、解約したときにお金が戻る「解約返戻金」があるものがあります。見直しの際は、解約・減額・払済(保険料の支払いをやめて保障を小さくして続ける)のどれが有利かを比べる材料になります。
複数の保険を一覧にしてみる
保険証券を1枚ずつ見るだけでは、重複や不足はなかなか見えてきません。次のように一覧にすると、家族全体の保障が見渡せます。
- 縦に「人」(夫・妻・子ども)、横に「保障の種類」(死亡・入院・手術・がん・通院・介護・就業不能)を並べる
- それぞれのマスに、保険会社名と金額、保障の期間を書き込む
- 会社の団体保険、共済、クレジットカードや住宅ローンに付いている保障も忘れずに入れる
同じマスに2つ以上の契約が入っていたら重複、何も入っていない大事なマスがあれば不足のサインです。
見直しを考えたら
一覧にしてみて「よくわからない」「これで足りているのか判断できない」と感じたら、保険証券を持ってご相談ください。保険のぽるとでは、30社以上の保険会社の商品を比べながら、今の保険を続けたほうがよいところはそのままお伝えしています。
- 保険のご相談:初回無料(ご契約者様はいつでも無料)
- 来店・オンラインどちらでも。保険証券は写真やコピーでも大丈夫です
保険のぽると 089-924-0606(10:00〜18:00、火曜・水曜定休)
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